日々の記録

てきとーな教師が日々の生活を綴る

誰もが人を動かせる!

リーダーシップは素質もあるけど、後天的に伸ばすことができる。

それには、色んな経験をすること。

チャレンジして失敗すること。

能動的に生活すること。

自分の人生のリーダーになること。

ちょうど、3年くらい前の自分に被るなぁ


人を動かすときにも、

自分を動かすときにも、

特徴 を活かすこと。

自分は何がストロングポイントなのか

無ければ何をストロングポイントにするこか

仲間の特徴を見つけられるか

そこを心から尊重できるか


コロナ禍の出口戦略、

自粛、自粛、やらない、やらないの

思考停止に陥ってはいないか。

若者は、経済を回すべきというのには共感できる。

子どもにとって一生に一度の、出来事。

100か0かではない選択肢を、

いかに思考できるか。

今こそ、試されている。

衝撃の巨人。本当の悪魔は。

夜中に見ながら、 心臓の鼓動が止まらないアニメは初めてだ。

その鼓動は、比率でいうとワクワクが3、ドキドキが7の、

心臓に悪い鼓動 だった気がする。


先週のラストは圧巻だった。

舞い降りる調査兵団たち。

マーレの戦士はその異様な動きに驚愕する。


俺は巨人だぞ?

お前達は、人間のまま、俺を殺す気か?


そんなこんなで今週。

早速車力、獣が合流。

調査兵団にとって車力が一番の天敵だ。

リヴァイ達の態勢も整い、

戦争の幕が切って下された。


優勢なのは、マーレだった。

そりゃそうだ。自分たちのホーム。

外から駆けつける援軍。

特別な能力を持った三体の巨人。

いくら調査兵団も進化したといえ、

消耗戦に持ち込めば勝つのは明白だ。

島の悪魔たちを、少しずつ削っていく。



そこに落とされる、核爆弾。


圧倒的とはまさにこのこと。

マーレ側の援軍が一掃される。

タイミングを計ったかのような、

島の悪魔による一斉攻撃が始まった。


リヴァイ兵長の鮮やかワンパンチK O

獣があっけなく倒れる。

スナイパー、サシャ、

頼れる兄貴、ジャンチームによる連携爆撃。

車力が火祭りにあげられる。


もうこの時点でマガトやガビには

信じられない悪夢なはずだ。

生身の人間に、

戦士たちがああも無残にやられるとは。


それも仕方ない。

調査兵団たちは、悪魔のような巨人たちと

丸腰同然の技術力の中、

長い間闘い、敗れ、闘って、生き延びてきたのだから。

マーレの人間とは、キャリアが違う。


だがまだだ。

本当の悪魔、エレンがいる。


顎の牙が、戦鎚の硬質化を破れると知った悪魔。

隙をついて顎とらえる。

手を引きちぎる。

中に人間が入った結晶を噛ませる。

上下から圧する。

ポルコは必死に叫ぶ。

もはや懇願だ。

しかし悪魔は力を加え続ける。

恐ろしい形相で。


血とともに、粉々になる結晶。

美味しそうに、それを飲む悪魔。


知らない人に、

このアニメを見てどちらが悪魔だと思いますか?

と聞いたら

全員がエレンや調査兵団を指すだろう。


破壊と殺戮。

やっていることはマーレと同じだ。

だがエレンのは、

感情なく、けど楽しんでいるようにも見えた。


本当の悪魔は、正義なのかもしれない。


次回も見るのが楽しみであり、怖くもある。

いつこの救いのない戦争が

終わるのだろうか。

本当に、救いがない。

アニメとしては、とても面白い。




逃げるは恥だが役に立つ

途中までは、本編からの延長線上みたい。不器用なひらまさと小賢しいみくりの、むずむずするけどキュンキュンする関係。妊娠するとあんな感じになるのがリアルなのかな。ふと思う。もちろん脚色されてるだろう。けど、男の方に家事の負担が大きくなり、気持ちのすれ違いがあるとことか、そうなんだろうな。男だって、辛いと言っていいじゃないか。その代わり、妻を手伝うなんて上から目線。辛さも大変さも無知も幸せも、2人でシェアしていくんだ。

後半は、まさに頑張れ人類。クライマックスが、終息している場面というのが希望の灯だっあ。あんな日が来ることを誰もが願っている。その為に、今のままでいいの?頑張れよ。そんなメッセージも感じた。大切な人とそばに居られる幸せさ。大切な人の大切な人を大切にすることを、忘れないようにしたい。

論語と算盤

渋沢栄一さんは、調和、中庸を大事にしていたようだ。道徳と経済、理性と欲望、理論と現実。どれも片方だけが突出していては良くない。バランスのとれた状態を理想とする。何事も、広く視野を持ち、平衡感覚をとりなさい。と伝えているんじゃないか。

仕事に趣味を持つこと、すなわち遊び心をわくわくする探究心を忘れるなということだと思う。現状に満足して惰性でするんじゃない。また、どんなに知識や理論を頭に入れたところで、大切なのは実践。こうしてアウトプットしてるのも、実践。していることは間違っていないはず。

最後に、優しい先輩が良い先輩なのか?本当に成長させる先輩は、緊張感と安心感をバランス良く醸し出す先輩なのでは?ここでもバランスが出てくる。人生、広い視野でいくことが必要な。

知性を鍛える究極の筋トレ

デスクに張り付きでは良い成果は得られない。鍛えられた体の方が、堂々と胸を張って生きられる。より良い人生のために筋トレをしよう。という本。

効果的に筋肉をつけるためのポイント。

筋トレ一時間半前に食事を済ませる。やる前にはバナナとおにぎり、ゆで卵など。筋肉がつきやすい食事、マグロやカツオ、鯖などのお魚。鶏モモ、胸肉。ヨーグルト、納豆、卵。ご飯よりパン、パンより麺。欧米人が体大きいのはご飯習慣がないからか?プロテインは内臓への負担がある。食事を組み立てるだけでよい。タンパク質を含んだ食事を運動後に摂取する。

疲れてからが、おいしい!

Amazonのすごい会議

公務員という立場だから状況は違う。けど参考になるところも多い。

働き方改革の波がきている。無駄な会議は必要ない。一対一、掲示板によるやり取りが効果的だ。

会議をするにしても、ファシリテーターの意識を持つ。初めに3wを共有する。この会議の終了時に、決まっていること、誰が何をどうするのかを明確にして、会議に入る。

会議資料は1ページ。楽な箇条書きでなく、文章で。行間も説明するのがファシリテーターの責務だ。

決まったらば、進捗を評価する基準を設ける。数値化できればなおよし。それをもとにPDCAを回す。この現場だと、1ヶ月に一回が合っているかな。

学び続けよう。視野を広く。行動あるのみ。

ヒトはいじめをやめられない

人がいじめをするのは、脳科学的にも当たり前。集団作って生き延びてきた歴史からも当たり前。特別じゃない。理性が未発達の子供ならなおさら。対抗するためには、集団の結びつきを強くしすぎないこと。席替えなどを多くして、人間関係を薄める。人間が弱い存在であることを教える。善の中の悪の存在を知らせる。弱さを一歩外から見る視点を教える。

男のいじめは攻撃性を伴う。女のいじめは報復されないように陰湿性がある。男に対しては、誠実を。女に対しては、共感を。