日々の記録

てきとーな教師が日々の生活を綴る

担任のJOY

変なクラスが世界を変える。小学生が自ら賞金を稼ぎ、帝国ホテルでディナー。普通じゃ考えられない実践の数々。附属小だからこそだろうけど、ウチでも指導のヒントになることが。落ち着かない男児Mとの関係。教師と児童が、相棒、パートナー。こちらがその前提で接すると、何気ない声かけも変わるはず。エネルギッシュで困る子を正しい方へ向けて、学級の中心にしてしまう。すると周りの子たちも自然と認めてくれる。体育の授業もスリリングに。Jリーグみたいに、得点ランキングあったっていいじゃない。チーム名、ロゴがあってもいいじゃない。その方がおもしろそう。結局、ぬまっち先生の遊び心があふれている。信頼関係のもと、それが子どもたちの心に伝わっている。だから子どもたちも乗ってくる。普段の信頼関係、結局そこ。フラッグフットボールリーグ、つくります。いざ。