日々の記録

てきとーな教師が日々の生活を綴る

雄大

金沢の海が熱い。真っ青よりも深く青い空。まさに夏というべきもくもくとした真っ白な入道雲。光り輝く瑠璃色の海。きわめつけはサラサラと音が聞こえてきそうな真っ白い砂浜。これだからこの季節はいい。そんな気持ちを感じられた日本海。車を運転しながら、頭の中でかかるのは久石譲のsummer。子供の頃の原風景がフラッシュバックするようだ。学生の頃の自由な青春がよみがえってくる。あの頃はあの頃でよかった。泣いてしまいそうだ。車からかかるのはback numberのsister。車に翼がいやもはやおれ自身に羽が生えて真っ青な空へと飛んで行ってしまいそう。あの雲を超えて行ってしまいそう。いろんな気分はあれど、究極に癒される時間。非日常とはまさにこのこと。