日々の記録

てきとーな教師が日々の生活を綴る

新入社員の気持ちで

入社一年目の教科書。相手との距離感。年齢=人生の経験値。たまたま今の仕事の経験年数が違うだけ。人としての深みは敵わない。年上の後輩にも敬意を持たなくては。さん付けから始める。スタートが肝心。朝の挨拶、疲れたような声をしていては暗くなってしまう。5年目、全体の雰囲気にも目を配る年数。そして6年目からの再スタートにつなげよ。スタートで気張れるように。4月からの評価がその後の4、5年に大きく関わる。それだけはじめの印象は大切。巻末の、著者テレビ出演までの道のり。あれこそがまさに仕事の真髄なのではないか。自己努力、その中には他の人の力を借りにいこうとする意志も含まれている。誰に聞けばいいかを聞きに行く。仕事も人生も1人では生きられない。たいせつにしていくべきつながり。