日々の記録

てきとーな教師が日々の生活を綴る

君たちはどう生きるか。

君たちはどう生きるか。言葉を学んだり、人から聞いたりしたことも大切。それ以上に、自分の目で、耳で、感覚で、 、自分はどう思ってどうしていくかと感じたことこそ重視したい。消費専門家と、生産者。大半の人は、前者なのだろう。後者になるためには、消費という知識を前提にした創造、creatすること。本に書いてあることを試すこと、そこから新たな価値をつくる。人は、自分で進む道を自分で決めることができる。だからこそ、お前はどう生きるか。推薦されるのも納得な名著だ。